ヒール・パンプス用インソール〈BISLA〉 TikTok Shop × Amazon 一体運用のご提案
TikTok Shopは単体で黒字を狙う場所ではありません。アフィリエイター・メディアに高率報酬を設定して動画を量産させ、需要そのものをつくる装置として使います。そのうえで「買うならAmazonが最も安い」という価格構造を意図的に設計し、動画で生まれた指名検索をAmazonで利益に変えます。TikTok Shopの赤字は損失ではなく、広告費として最も効率のよい使い方です。
報酬80%設定でクリエイター・メディアを動かし、動画を量産。市場の売れ筋は「売上の9割が動画経由」。
価格アンカー+浅い割引で販売。1セットあたり約▲1,000円の戦略的赤字=実質CPA。
全セット数でTikTokより安い価格設定。指名検索の受け皿として1セットあたり約+1,300円の利益。
お湯で30秒温め、ヒールを履いて5分立つだけで、自分の足指の形にぴったり成形されるつま先インソール(特許・トゥキャッチ製法/日本製)。百貨店のオーダーメイドインソール(相場2〜3万円)の体験を、セルフで¥4,000台に落とし込んだ商品です。
広告表現の設計方針:「脚痩せ」「体重減少」等の身体変化の断定訴求は景品表示法・各モール規約上のリスクがあるため、動画・商品ページでは「痛み・前すべり対策」「足指までのパーフェクトフィット」「姿勢サポート(骨盤安定データの範囲)」を軸に設計します。ダイエット文脈はクリエイター側の体験談として自然に語られる分に留め、公式表現とは切り分けます。
TikTok EC分析ツールKalodataによる直近30日(2026/7/3〜8/1・日本)の実測です。靴カテゴリ全体は月間GMV約2億円まで育っている一方、インソール単体の首位は月商72万円。動画が1本ハネれば首位を取れる規模であり、参入タイミングとして最適です。
既存上位のアフィリエイト報酬は10〜12%。本提案の80%設定は報酬レンジで他社を圧倒し、クリエイターの投稿優先度を独占するための水準です。また実売の中心価格帯は実質単価¥1,200〜3,300であり、まとめ買い時の実質単価をこの帯に着地させます。なお現在の上位はアーチサポート系・姿勢矯正系の汎用品のみで、「ヒール特化×自己成形」のBISLAと直接競合する商品は存在しません(ヒール対応を謳う矯正インソールは動画運用なしで月商数万円に留まっています)。
両モールに1〜4セットのバリエーションを用意します。TikTok ShopはEC通常価格¥4,800のアンカー役として割引を浅く、Amazonは1セット目から割引済み。「TikTokで知り、Amazonで検索すると必ず安い」導線を価格構造そのもので保証します。EC通常価格は、メーカー定価4,400円(税抜)=税込4,840円に対し、キリの良い¥4,800(税込)に設定します。
| セット数 | TikTok Shop | 1セットあたり | Amazon | 1セットあたり | Amazonの差額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1セット | ¥4,800(EC通常価格) | ¥4,800 | ¥3,980 | ¥3,980 | −¥820 |
| 2セット | ¥9,120(5%オフ) | ¥4,560 | ¥7,560 | ¥3,780 | −¥1,560 |
| 3セット | ¥12,960(10%オフ) | ¥4,320 | ¥10,740 | ¥3,580 | −¥2,220 |
| 4セット | ¥16,320(15%オフ) | ¥4,080 | ¥13,520 | ¥3,380 | −¥2,800 |
Amazonはセット数が1セット増えるごとに1セットあたり¥200ずつ安くなる設計。4セット時の実質単価¥3,380は市場の勝ち筋価格帯に着地します。まとめ買いの動機づけはBISLAの商品特性そのものにあります——靴ごとに成形するため使い回しができず(再加熱・再成形不可)、お気に入りのヒール・パンプスの数だけ必要。「よく履く3足ぶん」という複数セット購入が最も自然な買い方になります。
TikTok Shopはアフィリエイト報酬80%・販売手数料5.6%・送料を負担するため戦略的赤字、Amazonは販売手数料12.4%・FBA・広告費10%を引いても利益が残ります。まとめ買いされるほどTikTokの赤字は浅くなり、Amazonの利益はほぼ一定——どのセット数が売れても設計が崩れません。
| セット数 | TTS 損益/注文 | 同・1セットあたり | Amazon 損益/注文 | 同・1セットあたり |
|---|---|---|---|---|
| 1セット | −¥1,249 | −¥1,249 | +¥1,280 | +¥1,280 |
| 2セット | −¥2,019 | −¥1,010 | +¥2,741 | +¥1,370 |
| 3セット | −¥2,810 | −¥937 | +¥3,930 | +¥1,310 |
| 4セット | −¥3,622 | −¥906 | +¥4,850 | +¥1,212 |
| 購入構成比の加重平均 | TTS −¥1,073 / セット | Amazon +¥1,306 / セット | ||
前提値:原価はEC販売価格の20%(¥960/セット)仮置き・TTS送料¥500/注文・Amazon手数料はシューズ区分12.4%・FBA¥450/注文・Amazon広告費は売上の10%・運用代行費10%込み。購入構成比はTTS=1セット60/2セット25/3セット10/4セット5%、Amazon=1セット40/2セット35/3セット15/4セット10%を仮定。TikTok側の▲は全売上がアフィリエイト経由という保守前提であり、広告・商品カード経由の売上(報酬なし・1セット+¥2,591)が混ざる分、実際は上振れします。
広告費(Spark Ads / GMV Max)月30万円を固定費として計上。順調なAパターンと、動画がハネず波及も半分に留まるBパターンの両方を提示します。判定は3ヶ月目——ここでA/Bがはっきり分岐するため、リスクの上限を先に確定できます。
| 月 | TTS販売 | Amazon販売 | 総売上 | 月次損益 | 累計損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 100セット | 200セット | 119万円 | −14.6万円 | −14.6万円 |
| 2ヶ月目 | 200セット | 400セット | 239万円 | +0.8万円 | −13.8万円 |
| 3ヶ月目 | 350セット | 700セット | 418万円 | +23.9万円 | +10.1万円 ← 累計黒字転換 |
| 4ヶ月目 | 500セット | 1,000セット | 597万円 | +47.0万円 | +57.1万円 |
| 5ヶ月目 | 650セット | 1,300セット | 776万円 | +70.0万円 | +127.1万円 |
| 6ヶ月目 | 800セット | 1,600セット | 954万円 | +93.1万円 | +220.2万円 |
| 月 | TTS販売 | Amazon販売 | 総売上 | 月次損益 | 累計損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 80セット | 80セット | 66万円 | −28.1万円 | −28.1万円 |
| 2ヶ月目 | 120セット | 120セット | 99万円 | −27.2万円 | −55.3万円 |
| 3ヶ月目 | 150セット | 150セット | 124万円 | −26.5万円 | −81.8万円 ← 判定ライン |
| 4ヶ月目 | 150セット | 150セット | 124万円 | −26.5万円 | −108.3万円 |
| 5ヶ月目 | 130セット | 130セット | 107万円 | −27.0万円 | −135.3万円 |
| 6ヶ月目 | 100セット | 100セット | 82万円 | −27.7万円 | −163.0万円 |
3ヶ月目末時点で「TTS月150セット未満、または波及率1:1未満」の場合は条件を変更します。アフィリエイト報酬80%→60%・広告費30万→10万円に落とすことで、1セットあたりの通算利益は+¥233→約+¥1,100まで回復し、月150セットのままでも月次±0〜+7万円まで戻せます。つまりBパターンに入った場合でも、想定される最大リスクは3ヶ月・累計約82万円で頭打ちです。ダラダラと赤字を続けない撤退・変更ルールを、契約段階で合意しておきます。
前提を動かして月次損益をその場で確認できます。
計算前提は本資料の単位経済と同一。代行費は累進テーブル(月商2,000万円超は5%、4,000万円超は3%)を自動適用。
TikTok ShopとAmazon、両モールの運営をORIGINALSが一体で担当します。報酬は売上連動のみ・最低月額なし。売上が伸びるほど料率が自動で下がる累進テーブルを採用し、スケールさせるインセンティブを当社が背負います。
| 月商(両モール合算・税抜) | 料率 | 実効料率の例 |
|---|---|---|
| 〜2,000万円の部分 | 10% | 月商1,000万円 → 10.0% |
| 2,001〜4,000万円の部分 | 5% | 月商3,000万円 → 8.3% |
| 4,001万円〜の部分 | 3% | 月商6,000万円 → 6.0% |
積み上げ(累進)方式:各ブラケットを超えた部分にのみ低い料率を適用。例)月商3,000万円=2,000万×10%+1,000万×5%=250万円。
実原価・在庫体制を確定し、本シミュレーションを確定版に更新。オファー最終決定。
TikTok Shop・Amazonの出品、セットSKU構築、FBA納品、価格構造の実装。
報酬80%でクリエイター採用を集中実行。Spark Ads / GMV Maxで当たり動画を増幅。
販売実績・波及率を実測し、A/Bどちらの軌道かを判定。条件調整または増額投資を協議。